・ももんじや:墨田区両国1-10-2
創業は、享保3年(1718年)から続く老舗
ももんじとは百獣を意味する
看板に書かれている「山くじら」とは、イノシシのこと
鶏肉以外の肉食が禁止されていた江戸時代、
栄養価が高いイノシシや鹿をこっそり食べていたという
店も表立って客に出せないため、
イノシシを扱っている店は、山くじらの看板を掲げて営業していた
「イノシシ鍋」4000円
割り下に味噌を合わせたタレで煮込む
丹波産のイノシシを使用
良質なエサで育てられているので
癖が少なく脂身が甘く、あっさりとした味わい
「鹿ソース焼き」1300円
日本酒を加えて臭みを飛ばした鹿肉に
秘伝の甘酸っぱいタレを絡めた一品
「熊ソース焼き」2500円
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