深イイ話で紹介
この夏食べたいスイーツ
●1万軒以上を食べ歩いたV6長野博が感動した天然かき氷
「四代目 氷屋徳次郎のかき氷」
・チロリン村:栃木県日光市霜降1535-4
山からの天然水を専用の池に溜め、自然の寒さで凍らせた天然氷
天然氷を作る蔵元は日本に5軒しかない
天然氷は綺麗で透明、ミネラルも多く含まれている
削った氷はふわふわと薄くまるで綿菓子のような状態
それは硬い氷であることが条件
氷点下になれば氷は自然に張るが、-7度~-8度より高い気温で凍ると柔らかく溶けやすい
そんなかき氷に向かない氷が出来てしまった時、徳次郎は張った氷を全て割り、捨てる
さらにもし雪が降ってしまったら、氷の中まで寒さが届かない
布団をかぶせた状態となる為、雪が降っている間中、掃き続ける
そんな手間暇をかけながら2週間ほどかけて15㎝の厚さになる
それを氷室へ、おがくずと一緒に入れ、夏まで保管する
スポンサーリンク
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。