迷っても行きたい路地裏の名店で紹介
●美人女将の焼き鳥屋
・やき鳥処 鳥しづ：東京都新宿区神楽坂4-4
店内は6人座るカウンターとテーブル席が別室に
常連がフォアグラと呼ぶ「白レバー」210円
肥大化した鶏のレバーで数十羽に一羽あるかないか貴重なレバー
火を入れ過ぎず、ほんのりレアに焼き上げる
女将は鶏肉専門店の3代目
昼間は鶏肉屋でも働いている
通常の「軟骨」210円以外に5種類の軟骨が裏メニューになっている
軟骨は全6種類、部位によって軟骨の硬さが異なる
「ひざ」210円
「足の付け根」210円
「ゼラチン」210円
「尾てい骨」210円
「腰」210円
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迷っても行きたい路地裏の名店で紹介
●魚料理店の日替わり定食
・魚屋 小次郎：東京都港区新橋3-1-5
店内はサラリーマン客でぎっしり
店主の父親は洋食チェーン店 キッチンジローの創業者
二郎の息子の店だから店名を小次郎に命名
店主は高校卒業後、日本料理なが万で修業
魚の仕入れは毎朝築地で
夜の営業で残ったあらを使用したランチに付く味噌汁
人気は水曜限定ランチの「鮪のほほ肉ステーキ」900円
まぐろの頬肉を特製醤油ダレで味付け
月曜・木曜限定ランチ「サーモンの照焼」900円
火曜限定ランチ「鯖の一汐」900円
「まぐろユッケ丼」900円
ねぎとろと温泉玉子を特製の醤油ダレに和え、ユッケ風に頂く
まぐろのとろみと千切りキャベツが絶妙にマッチ
「穴子ねぎとろサーモン丼」900円
たっぷりのねぎとろ、穴子、サーモンが彩る
茶碗蒸しも付いている
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