東京ステーションホテルのビーフシチュー

ヒルナンデス！で紹介

1915年 大正4月11日、東京駅駅舎内に東京ステーションホテルが開業

関東大震災を耐え抜き、数多くの日本の近代史を見続けてきた

1945年、第二次世界大戦の空襲により一時閉館

2012年10月3日、東京で2番目に歴史のあるホテルとして再びグランド―オープン

文豪たちも投宿し、貴重な内装がそのまま保存された、

そのオシャレなスタイルが評判となり予約も取るのも大変なほど人気

●東京ステーションホテルのビーフシチュー

・バー＆カフェ カメリア：ホテル2階

「黒毛和牛のビーフシチューランチ」2600円

ホテル開業当時から人気の一品

1915年開業当時、初代支配人が生み出し食通にこよなく愛されてきた

当時のレシピをもとに今の時代に合うものに仕上げた至極の一品

5日間ワインに浸けこみ、野菜をふんだんに使った専用ソースで煮込んだ牛肉

溶けるように柔らかい肉は外側を焼いて旨味をしっかり中に閉じ込めている

別皿で提供されるシチュー用の野菜は食べる直前にシチューに絡めて頂く

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