ソロモン流で紹介
女性料理人スペシャル
9歳から厨房に立ち火と油を自在に操り、女性の感性で料理を極めた
中華料理人:五十嵐美幸
22歳で料理の鉄人で最年少挑戦者として出場
中華の鉄人:陳建一と互角に渡りあった
陳建一「男性的なダイナミックな中に女性ならではの繊細さがある。摩訶不思議な中華だよね」
子供の頃から慣れ親しんだ中華鍋、思いのままに使いこなしている
彼女いわくフライパンの温度は自分の体温みたいなもの、それで全部を見極める、と云う
そんな繊細な感覚から生まれる彼女の中華
「新生姜のおこげ」
旬の新生姜を使った雑穀米のおこげは野菜がたっぷりでヘルシー
「おいも豚 蓮の葉包み蒸し炒飯」
重い鍋を振らなくても特製中華スープで和えたご飯は食感が絶妙
身体に優しい中華料理を提案する彼女のレシピは女性に大人気
実家は中華料理店、4人兄弟の長女として兄弟の面倒を見ながら店を手伝うのが幼いころからの日課
・中華料理 美虎(みゆ):東京都渋谷区西原2-32-6
基本はコース料理だが、ランチタイムは単品でもOK
「蛤のおかゆ」1000円
はまぐりを中華鍋で汁が白濁するまで煮込む
汁に白粥を入れ、さらに貝柱の旨みも加えて煮込む
はまぐりを戻し、おろし生姜を入れ完成
夜の営業のコースメニューは5000円~
「宮崎産おいも豚 安納芋麻辣煮込み」
辛みと共にサツマイモの甘みが広がる複雑な味わい
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