満天☆青空レストランで紹介
岐阜県加茂郡川辺町
極上食材は魔法の調味料:みりん
岐阜県で160年以上の歴史を誇る白扇酒造
みりんはお酒の一種でアルコール分は約14%
戦国時代から江戸時代にかけては甘いお酒として飲まれていた
その甘みが料理を美味しくすると調味料として使われ始めたのは江戸中期
本みりんの原料は米焼酎、米麹、もち米
●本みりん料理
「里芋のみりん煮」
下茹でした里芋のお湯を切り、みりんでひたひたにし煮る
「みりんドレッシング」
おろしニンニク、本みりん、醤油を加え、レモンを絞りだけ
豚の冷しゃぶにかけて頂く
「砂肝のピリ辛みりん漬け」
醤油、日本酒、本みりん、ゴマ油、にんにくと一味唐辛子でつけダレを作る
茹でた砂肝を一晩タレに漬け込む
一晩漬け込んだ砂肝を薄くスライス、白髪ネギを乗せて完成
「鮭のみりん味噌焼き」
1、赤味噌と本みりんを良く混ぜ合わせる
2、みりん味噌を焼き鮭に塗り、照焼に
「みりんスイーツ」
10年熟成本みりんをアイスクリームにかける
「豚の角煮丼」
1、豚バラ肉を焼き、両面にこんがり焼き目をつけたら、圧力鍋に入れる
2、水、醤油、酒、本みりん、肉の臭みを消すネギと生姜を加え、20分煮込む
3、さらにみりんを加え、ゆで卵と煮からめる
4、米にみりんを加えて炊くと甘みが増す
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