満天☆青空レストランで紹介
埼玉県深谷市
常識を覆すスーパーほうれん草
●「ちぢみほうれん草」
11月~2月、冬の寒さにさらして育てる
そのため、葉がぐっとちぢむ
霜で葉が凍らないようにほうれん草自体が水分を減らすので糖度が上がる
普通ほうれん草はアクが強く、茹でなければえぐみが抜けない
ちぢみほうれん草はアクのもとシュウ酸が少なく、茎の根元まで美味しく食べられる
ほうれん草には鉄分や骨を形成するマンガン、カルシウムもたっぷり
●ちぢみほうれん草料理
「ちぢみほうれん草のピリトマサラダ」
1、ほうれん草を食べやすい大きさにカットし、たっぷりと器に盛る
2、フライパンで多めのごま油を熱したら、トマトを炒める
3、味付けは豆板醤、醤油、塩
4、火が通ったら器に盛ったほうれん草に注ぎ完成
「ちぢみほうれん草の醤油バターソテー」
1、バターと刻みニンニクに火を通したフライパンに丸ごとちぢみほうれん草を入れ、蓋をしてしばらく蒸らす
2、さらにバターを足し、仕上げに醤油をまわしかければ完成
「ちぢみほうれん草の天ぷら」
ちぢみほうれん草に短冊切りにしたジャガイモを絡めて、天ぷら粉で揚げるだけ
「ちぢみほうれん草の豚巻き」
1、ほうれん草を軽く塩茹でし、氷水でしめる
2、水気をきったほうれん草とチーズを豚肉で巻き、フライパンで焼く
3、表面にこんがり焼き目がついたら、みりんとだし醤油で味付け
「和風ほうれん草カレー」
1、茹でたほうれん草の茎を米と一緒に炊き込む
2、鶏挽肉とタマネギを炒め、水と粉末ダシを入れて煮立たせる
3、そこへカレールーを投入、隠し味に醤油を加える
5、ミキサーに茹でたほうれん草と水を入れ、ほうれん草ペーストに
6、ほうれん草ペーストをカレーに加え、混ぜれば完成
「常夜鍋」
常夜鍋とはほうれん草と豚肉の鍋で毎晩食べても飽きがこないことからその名が付いた
1、昆布ダシに酒を加え沸騰させる
2、豚肉、ちぢみほうれん草を入れ、煮込むだけ
ポン酢と七味で頂く
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コメント
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