ヒルナンデス！で紹介
房総半島で旬の魚介をどんぶり食べ尽くし
鴨川でオリジナルのどんぶりを作っているのが50軒
それは「おらが丼」と呼ばれる
●器もサザエ!?100%地元産のサザエ丼
・食事処 舟付丸：千葉県鴨川市江見青木65
建物は実際に使われていたサンマ漁船を改装したもの
「さざえのつぼめし」1200円
サザエの身を取り出し、醤油、砂糖、酒で煮る
どんぶりに乗せるのはサザエ2つと西貝1つ
目の前の海で採れたヒジキの混ぜご飯
錦糸卵とスライスした貝をのせたら完成
器はサザエの貝殻を模したオリジナルの丼
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ヒルナンデス！で紹介
房総半島で旬の魚介をどんぶり食べ尽くし
鴨川でオリジナルのどんぶりを作っているのが50軒
それは「おらが丼」と呼ばれる
●絶品なめろうが大変身「ミラクル丼」
・中乃見家：千葉県鴨川市天津32523-3
職人歴40年の店主が営む寿司屋
「三楽流丼（ミラクル丼）」1600円
カツオ、ブリ、金目鯛、アジ、ヤリイカの5種類
食感を残すために粗めに叩く
ショウガ、玉ねぎ、大葉などの薬味、最後に味噌を加えて混ぜ合わせる
ちなみに三楽流丼とは三つの楽しみ方で流し込む丼の意味
まずは、そのまま食べる
一度、なめろうを別の皿に取り分け、秘伝のお酢をかけて頂く
最後はおしんこなどを刻み、魚のアラで作った味噌仕立ての特製ダシをかけて、「まご茶」としてかき込む
隠し味に豆板醤が入ってピリ辛
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