路地裏の名店で紹介
●激セマ路地 誰にも教えたくない老舗洋食店
・キッチン友：横浜市神奈川区六角橋1-7-21
六角橋商店街の路地、千代田湯の隣
店主が15歳の頃に修行を始めたキッチン友で、その後バイトで入ってきた女将と結婚
35歳で店を受け継ぎ、今に至る
「友風ハンバーグステーキ」800円
玉ねぎを注文の度に刻み、肉ネタに練り込む
2枚で1人前ハンバーグをフライパンで焼き上げる
そこへ玉ねぎのみじん切り、ワイン、醤油、ニンニクで味付け
玉ねぎの甘みとシャキシャキの食感が堪らない一品
「ナポリタン」700円
デミグラスソースは牛すじ、ベーコン、タマネギなど大量の野菜を使用
じっくり時間をかけ具材の形が無くなるまで煮込み続ける
45年間も継ぎ足してきた自慢の味
旨味が凝縮した深みのある味
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路地裏の名店で紹介
●ホルモンにうるさい焼肉店
・裏道焼肉 藤栗ホルモン：杉並区荻窪5-24-7
荻窪南口仲通り商店会の1つ目の路地を右折
黄色の看板に牛が目印
店主は研究熱心で肉に関する知識は半端じゃない
「タン刺し」1580円
国産の新鮮な牛タンの刺身、玉ねぎを巻いていただく
「シマチョウ」680円
通常よりも厚いシマチョウを使用
シマが入った赤い内側部分から焼く
脂の部分はサッと炙る程度で頂く
「上ミノ」800円
2歳の和牛のミノは甘みはあるがやや硬いため、切れ目を入れている
ミノはおろしポン酢をかけて頂く
「カルビ」850円
程よく脂がのった和牛の肩身肉を使用
片面を良く焼き、片面をレアで頂く
シメに人気のメニューが「コムタンクッパ」680円
普通は牛の尻尾からとるテールスープが使われるが、ここでは牛のゲンコツを使用
骨の髄を一つずつ丁寧に取り除く
それを丸2日間煮込むと強烈なコクがあるスープに
そこにご飯とタン、ハチノス、卵、キャベツを入れる
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