知っとこ！で紹介
夏の激ウマご当地麺
●広島っ子が愛する「呉冷麺」
一見冷やし中華のようだが、どの独特の甘辛い味付けは呉でしか食べられない
50年以上の歴史を持つ呉のソウルフード
・珍来軒：広島県呉市本通4-10-1
毎日行列ができる有名店
「呉冷麺」600円
あまりの人気に夏場は開店から3時間で売り切れることも
鶏ガラベースのスープにごま油や唐辛子を配合
湯がいた中華麺を水と氷でしめる
麺は中華の平麺、スープが良く絡むようにと先代が考えた
酢辛子をかけることで酸味が増し食が進む
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知っとこ！で紹介
夏の激ウマご当地麺
●広っ！冷ッ！の上州名物「ひもかわ」
桐生市は小麦の生産地
・ふる川：群馬県桐生市相生町2-735-15
「もりひもかわ」630円
桐生に100年前から伝わるうどんの一種
口の中いっぱいに広がる独特の食感が特徴
元々は冬に食べられていた麺だが今では夏の定番として暑い時期に好んで食べられる
どのメニューにもうどん、そば、ひもかわがある
店によってひもかわの幅や厚さが違うが、桐生でもこの店のひもかわが一番広い
麺を氷水でしめるのもこの店のやり方
こうすることで麺にモチモチした食感になり、その冷たさがひんやりとした喉ごしにもつながる
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