●飲めるカレー
・カレーは飲み物。:豊島区池袋2-19-3
黄色い看板で大きく「カレーは飲み物。」
1号店はお蕎麦屋で「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」と云う看板
この看板が評判よく2号店のカレー店にもインパクトを求めた
店には常に行列ができ途絶える事はない
「赤い鶏カレー」790円
ライスの量は大中小と選べ、同じ料金
トッピングは10種類の中から3種類が無料
味玉、らっきょう、福神漬け、ポテトサラダ、スライスアーモンド、パクチー、ツナマヨ、コーンマヨ、バジル、フライドチキン
スパイスの香りが逃げないように一人前ずつ調理
そのルーをカップに注ぐ、まさに飲み物のようなカレー
オーナー:壬生裕文によると
「値段とボリュームは大衆店、味は高級店 ホテル並みのカレーを目指した」
フレンチ、イタリアン、和食の技を巧みにいかしている
まずはベースのとなるフレンチのフォンドボー
仔牛の骨や野菜などを一定の温度をキープし、肉の旨味を抽出する
煮込んでおよそ6時間で完成
肉や玉ねぎ、スパイスを炒め、フォンドボーを加える
そばつゆの かえしを加え、独特の風味を出す
そしてイタリアのデザートなどに使うマスカルポーネチーズと生クリームを投入し、
コクとまろやかさをプラスする
15年前、料理人をめざし就職したのはイタリアンレストラン
そこでシェフとして4年間 経験
その後、より深く料理を追求したいとフレンチレストランへ
3年間シェフとして調理を担当
4年前に独立して開店させたのが、
なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。と大きい看板が掲げられた「そば屋 壬生」
カレー好きだったことから2年前にオープンしたのが、この店
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