思い出横丁「カブト」のうなぎ串

ヒルナンデスで紹介

新宿駅周辺を歩くンデス

●昭和の文豪も愛した秘伝 鰻の蒲焼き

わずか100mほどの間に80軒以上のお店がひしめき合う思い出横丁

終戦後、駅前に集まった居酒屋、露店の闇市が発祥

・カブト：東京都新宿区西新宿1-2-11 思い出横丁

昭和23年創業の老舗のうなぎ専門店

多くの文化人がこよなく愛した

池波正太郎の「鬼平料理帳」の中でも“店とも云えない屋台に毛の生えたような店である。しかし、実にうまい」と記されている

メニューは全て串焼き

えり焼き、ひれ焼き、きも焼き、一口蒲焼き、れば焼きの5種類のみ

直火で一気に焼き上げるうなぎの串焼きは外は香ばしく中はフワフワという絶妙な焼き加減

味の決め手は創業以来、注ぎ足し続ける門外不出のタレ

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