満天☆青空レストランで紹介
北海道河東郡上士幌町
広大な十勝平野に位置する日本屈指の畑作地帯
村上農場の「熟成じゃがいも」
厳寒期にしか食べられない究極のじゃがいも
秋に採れたじゃがいもを倉庫で寝かし、おいしく熟成させる
熟成じゃがいもの収穫は新じゃがと同じ秋
新じゃがとの違いは葉っぱが自然に枯れ、土の中のイモが完熟してから収穫すること
完熟収穫はイモが腐る可能性も高まる
未熟なイモでは成熟が旨くいかない
収穫したイモは倉庫で貯蔵し、ひと冬かけて熟成させる
じゃがいもは4℃以上では芽が出てしまい、0℃以下では凍結して味が落ちる
その為、倉庫の中は1℃~3℃をキープ
じゃがいもに含まれるでんぷんは低温になると凍結を防ぐために糖に変わる
これによりじゃがいもは格段に甘みを増す
●熟成じゃがいも料理
「3色のお花畑のポテトチップス」
紫の女王:シャドークイーン
ピンクの宝石:ノーザンルビー
クリーミーイエロー:インカのめざめ
スライスしたじゃがいもを油で3分揚げる
味付けには塩少々
「マヨネーズを使わないきたあかりのポテトサラダ」
看板娘:きたあかり
1、茹でたきたあかりをマッシュする
2、白ワインビネガー(大さじ1ぐらい)を入れる
3、ニンニク、アンチョビを炒めたオリーブオイルをじゃがいもに加える
4、仕上げにパセリを混ぜれば完成
「デストロイヤーのグラタン」
破壊王:デストロイヤー
1、グラタン皿にオリーブオイルとニンニクを塗る
2、ふかしてマッシュしたデストロイヤーを敷きつめる
3、その上にホワイトソース、ミートソース、チーズを重ねていく
4、オーブンで10分焼き上げ、完成
「サッシーのパスタ」
ファンタジスタ:サッシー
北海道岩見沢市にあるノースファームストックの「北海道バーニャカウダ」
牛乳で煮出し北海道産のニンニクをペースト状にし、アンチョビソースと混ぜ合わせ、オリーブオイルとひまわり油を1:1で合わせた特製の油で煮れば完成
1、サッシーの角切りとパスタを一緒に茹でる
2、フライパンにバーニャカウダと鷹の爪を入れる
3、茹であがったパスタとサッシーを投入
4、フォークで粗くサッシーを砕きながら炒める
5、仕上げにオリーブオイルとコショウをかけ完成
麺にまとわりつくのがサッシーの特徴
「じゃがいものシチュー」
栗のように甘いインカの瞳
1、ニンジンとタマネギを良く炒める
2、炒めた野菜を鶏の手羽もとを煮込んだスープに加える
3、そこにインカの瞳を入れる
4、牛乳とルーを加えて煮込む
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コメント
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