ありえへん∞世界で紹介
ありえへん100円グルメ
●高級店なのにトロ ウニ イクラが100円の寿司屋
・寿司処 やまだ：北海道札幌市中央区北三条西20-2-16
目の前で店主が寿司を握ってくれる高級店
北海道を新鮮なウニやイクラなど全部100円均一
ネタもしっかりしていてどう見ても1貫100円には見えない
中トロ、ウニ、アワビも100円
普通の寿司屋であれば3000円はする寿司が10貫でたったの1000円
火曜と金曜だけの限定メニュー（17～22時）
鮮度が落ちる前にネタを使い切るため定休日、前日の火曜に100円寿司を始めた
さらに金曜日の客足が落ちていたため、ついでに金曜も100円寿司を始めたと云う
ネタは40年通う意市場で入会の業者から新鮮なネタを特別に安く仕入れている
ちなみに100円デーは儲けなし
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寺門ジモンVS.肉の五賢帝で紹介
寺門ジモンが通う寿司屋
・あら輝：中央区銀座
予約困難な超人気寿司店
世界的な評価も高い
ミシュランガイドで2年連続3つ星を獲得
有名人、著名人のファンは数知れず
北野武が銀座移転祝いに贈った絵が飾られている
酒粕を原料として作る赤酢と塩を合わせたシャリ酢
シャリは店主の奥さんの実家で作られたミルキークイーンとコシヒカリを半年以上寝かしたもの
寺門ジモンが何度食べても感動するネタ
「中トロ」
ネタを厚みが変えて斜めにそぐように切ることで俵型のご飯にマッチする
冷たいとマグロの香りが出ない
切ってしばらく置くとこでネタの温度を上げ、香りを引き出す
逆にイカやウニは冷たいまま提供
さらにネタによって握り方もかける時間も変えている
「大トロ」の場合は何度も回転させ、脂を少し溶かすかのように形を整えながら最高の状態にもっていく
それぞれのネタの状態を見極めて指先で微妙に握り方を変えている
漬けにしたものを軽く炙った「アジ」を握る時には形を整える程度、これを手渡しで頂く
「チョモランマ」
全ての寿司を食べたものだけが味わえる特別の巻物
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