大久保じゃあナイトで紹介
●寂しい女性が1人で入りやすい店:オークボ飯
・深夜料亭あかり:千代田区神田神保町1-29
営業時間:18:00~翌6:00
オシャレな小料理屋といったところ
店主の人柄溢れる優しい味が自慢
店にメニューは無く客のニーズに沿って料理を提供
ベースは「和食コース(6品)」5000円
「マグロ アジ刺し」
「ニラとトマトの卵焼き」
「米ナス肉あんかけ」
「塩むすびと日替わりのつまみセット」1500円~
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情熱大陸で紹介
●予約の取れない名店
料理人:笠原将弘の賛否両論(恵比寿)
ひとり数万円と云う店も多い日本料理の世界で手ごろな値段を追求
コースは6300円と8400円の2種類
ひと月分の予約がわずか数時間で埋まってしまう
名店にありがちな堅苦しさは無い
低料金で提供できる秘密は仕入れにある
仲買人の情報をフル活用し手ごろで食べごろの食材を入手
合わせて料理法の手法も探ってしまう
いわゆるブランド食材には目もくれない
月に2回コースの内容が変わる
「鴨のローストと柿を合わせたサラダ」
「平目のあん肝奈良漬け巻き」
1972年、東京の武蔵小山で生まれる
実家は焼き鳥屋だった
16歳の時、母をガンで亡くす
父の勧めで正月屋 吉兆で修業を積んだ
28歳の時、今度は父がガンで亡くなる
笠原は店を辞め、焼き鳥屋を継いだ
その3年後に現在の店「賛否両論」を持った
修業時代に知り合った妻がガンを患い、3人の娘を残して亡くなった
生前の妻の言葉「2号店がんばって!応援してるから」