誰だって波瀾爆笑で紹介
●高田延彦の行きつけ店
・カサローエモ：東京都品川区東五反田3-17-14
向井亜紀や子供と10年以上通うステーキ店
ハンバーグ好きの高田いわく「歴代No.1」
「カサローエモ極撰ハンバーグ」8305円
使われる黒毛和牛は最高ランクA5
中でも肉質・血統などを吟味し厳選された年間30頭ほどしか生産されない特別な肉
良質な脂が肉自身から出るためフライパンに油は一切不要
「牛タン焼」2625円
「牛肉のカルパッチョ」2625円
「大田原牛炭火ステーキコース」21000円～
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ワールドビジネスサテライトで紹介
●早いハンバーグ専門店
・メッツハンバーグステーキ：東京都港区芝2-5-28
東京・田町、駅前の繁華街から離れたところにある
ウリはデミグラスハンバーグ
直火で焼いたハンバーグは口に入れると香ばしさとジューシーな肉汁が広がる
ライスが付いて「デミグラスハンバーグ」500円
昼時にはサラリーマンで店内は満席
外には行列もできるが、すぐ食べられる
オーナーはすかいらーくで経営企画に携わったのち独立
3年前にこの店を立ち上げた
●焼きたてハンバーグをすぐに提供できる秘密がある
通常のハンバーグ店では表と裏に焼き色をつける
肉汁を閉じ込めるため、オーブンに入れる前に両面をしっかり焼く必要がある
焼きたてのハンバーグを客に早く提供するために取り入れたのが、コンベアグリル
アメリカ製の機械に改良を加えた特注品
冷凍のハンバーグを置くと上から電気ヒーター、下からガスの直火で調理
肉汁を閉じ込めて焼くことができ、普通の1/4の時間で仕上がる
あとは焼きあがったハンバーグにソースとトッピングするだけ
昼の1時間で客は6～7回転
10人ほどの行列が出来ても待ち時間は約5分
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