ヒルナンデス！で紹介
料理人行きつけ 築地編
●ブランド鶏 炙り親子丼
・南ばら亭：東京都中央区築地4-14-14
珍しい親子丼専門店
店主の従妹の旦那の弟の嫁がウッチャンナンチャン南原清隆と兄妹
「阿波尾鶏 炙り親子丼」1600円
適度な歯ごたえと甘みが特徴の徳島県産阿波尾鶏
モモ肉のスジを手作業で取り除く
親子丼に入れる鶏肉をあらかじめフライパンでしっかりソテーする
旨味を閉じ込めて香ばしさ倍増
それを特製のダシで煮込み、ブランド卵：紅孔雀をとき入れる
手間がかかるため、1日50食限定
常連は残り二口ほどになったらおだしをかけてお茶漬け風に食べる
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news evey.で紹介
起死回生メニューで繁盛店に大変身
●極上！老舗のご当地カツ丼
・板鼻館：群馬県安中市板鼻2-4-36
明治38年創業
「タルタルソースカツ丼」900円
カツの上に自家製タルタルソースを乗せて食す
小ぶりのすり鉢でゆで卵をつぶし混ぜ、自分でタルタルソースを作る
この味を求めて休日には県外からやって来る客もいる
いまや客の90%が注文する大ヒットメニュー
味の決め手はザラメを入れた秘伝の醤油ダレ
肉は地元のブランド豚：下仁田ポーク
豚の脂から作られた最高級ラード：カメリアラードで揚げる
ご飯の上に甘辛く煮込んだ玉ねぎを敷き、秘伝のタレにくぐらせたカツを乗せる
7年前、馴染みの客がカツ丼にマヨネーズをかけて美味しそうに食べていた
それを見て思いついたのが「タルタルソースカツ丼」
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