火曜サプライズで紹介
船越英一郎と春の京都グルメ旅
●路地裏の驚きの絶品そば
・竹邑庵 太郎敦盛：京都市上京区椹木町通烏丸西入養安町242-12
京都御所の西側に伸びる赴きある細い路地の奥
船越英一郎がいつも注文するのが
「あつもりそば」880円
厳選したそばをもみ殻ごと挽いたそば粉に卵と長芋を混ぜ込んで打ったそば
そば湯を注いだせいろに軽く茹でた状態で蓋をし、蒸した状態で客に提供
つけダレは利尻昆布と花がつおでとったダシに黒砂糖で甘みを加えた濃厚なつゆ
尋常じゃない量の薬味：九条ネギと卵が入った椀
とっくりで提供される熱々のダシを注ぐ
注いだら卵を溶き、そばをつけすする
そば切りが生まれた1600年代当時は熱盛りが主流だったと言われている
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ヒルナンデス！で紹介
●ミシュラン1つ星を獲得した創作そば
・蕎麦 梵蔵 自家挽工房：神奈川県鎌倉市材木座3-17-33
2011年、2012年にミシュラン1つ星を獲得
毎日、石臼で挽いたそば粉で打つ細打ち十割そば
使う水は九州系温泉水、丹沢の湧水、足柄山系金剛水の3種をブレンド
「鎌倉野菜としらすのそば」1550円
からし菜・わさび菜・みょうが・大葉など
8種類の鎌倉野菜としらすをオリーブオイルで和えた一品
「桜そば」1400円
更科そばに桜の葉を練り込んだそば
ピンク色のボリビアの岩塩で頂く
普通、そば屋は釜で茹でたお湯をただ出すだけだが、梵蔵では濃厚なものを提供したいので毎回、別にそば湯を作る
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