満天☆青空レストランで紹介
山形県東根市
極上食材は「六田の焼き麩」
六田地区は江戸時代からお麩作りが盛ん
創業150年の老舗「六四郎麩」
原料は小麦粉
グルテンと小麦粉の割合が名人のこだわり
生地を長方形に切って伸ばし、専用の金棒に巻き付けていく
巻きあげた生地は専用の釜(250℃)で10分間回しながら焼く
●常識を覆す東根市のお麩料理
「麩の豆乳しゃぶしゃぶ」
1、お麩を一度水で戻し、絞ったお麩をひとくち大に切り、かつお出汁で煮る
2、豆乳を入れた鍋に入れ、煮立ってくきたら食べごろ。ゴマだれで頂く
「お麩のクリームコロッケ」
1、水で戻し細かく刻んだお麩を5分蒸す
2、味付けは砂糖と醤油で和風に仕立てる
3、それをホワイトソースと混ぜ合わせる
4、新たなお麩をフードプロセッサーにかけ、パン粉を作る
5、成形し、お麩の衣をまとわせる
7、170℃の油で揚げる
「お麩と茹で豚のネギソースがけ」
1、ねぎと生姜と共にじっくり煮込んだ茹で豚
2、その煮汁にお麩、シイタケを加え、煮込む
3、余分な水分をおとし、盛りつける
4、甘辛ネギソースをかけて頂く
「麩レンチトースト」
1、水で戻してないお麩を半分に切る
2、砂糖を加え温めた牛乳で戻す
3、一口大に切り、切り目を入れる
4、溶き卵にくぐらせ、バターを溶かし弱火で焼く
5、メイプルシロップ、シナモン、粉砂糖をかけて頂く
「マーボー焼き麩丼」
1、戻したお麩を砂糖、醤油、ダシ汁で煮る
2、フライパンでニンニク、鷹の爪を炒める
3、挽き肉、ネギを加えてさらに炒めていく
4、味付けは砂糖、醤油、みそ
5、酒と水を加えて煮込む
6、水溶き片栗粉でとろみをつけ、彩りにいんげんを散らす
7、ダシ汁で煮たお麩をご飯に盛り、マーボーをかけて完成
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