グルメ番組店舗情報

ご飯が美味しくなるご当地おかず味噌

世界一受けたい授業で紹介

劇的に美味しくなる隠し味の秘密

●日本人の知らないスーパー調味料活用術

いまや調味料の市場規模は1兆5000億円以上

・東京農業大学：前橋健二

調味料のエキスパート

●ご飯が美味しくなるおかず味噌

おかず味噌とはなめ味噌ともいう

ご飯にのせて食べたり、生野菜につけたり、おかずになるように作られた味噌

味噌とご飯は足りない栄養素をお互いに補うベストパートナー

●ご飯が美味しくなるご当地おかず味噌

「ガゼ味噌」佐賀県

ウニをそのまま混ぜ込んだ味噌で風味がとても良い

「豚肉みそ」沖縄県

地元の豚肉を使用し、おにぎり・煮魚などに使われるおふくろの味

TVで紹介【沖縄豚肉みそ】赤マルソウ

「魚味噌」長崎県

鯵を原料に使った魚味噌

カルシウム天然成分を豊富に含み、鍋に使うとダシも出て深い味わいになる

「えんどう味噌」福岡県

えんどう豆と米麹・塩・水だけで作られた珍しい味噌で、オリーブオイルと混ぜてドレッシングにしたり、豚肉の味付けなどに使われている

「柚子すだちみそ」佐賀県

柚子とすだちの酸味が白味噌の旨味とミックスされ、甘いフルーツソースのような味わいに

大根やわかめ、ふきのとうと合わせると美味しい

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「月山パイロットファーム」の民田茄子のからし漬

料理の怪人で紹介

お取り寄せ逸品の怪人

推薦人は服部幸應

服部幸應のお取り寄せコレクションは３００点

服部幸應「ご飯にね、これを２、３個のっけてね、カッカッって食べるんですけどね、もうご飯が進む、だだもんじゃないねぇ」

●「茄子の辛子漬け」

食のプロも表現できない味

・月山パイロットファーム：山形県鶴岡市

先祖代々続く農家の怪人が34年前に設立

赤かぶ漬けを始め、白こうじ漬けたくあんや山形名産「菊小町」など

19種類の漬物を生産・販売

使用野菜は全て自社栽培している

漬物専用のひと口茄子「民田茄子」

古くから民田という地域で作られていた漬物専用の茄子

現在生産する農家が減少する中、月山パイロットファームでは自社の畑で毎年生産

夏に収穫したものを辛子漬けにするため、沖縄から取り寄せた塩に漬けこみ、塩漬けの状態で保存している

まず茄子のヘタを手作業ではずし、酒粕で塩を抜く

酒粕にはゆっくりと塩分が移るため、旨味はそのままに塩分だけを抜く事が出来る

しかも茄子には酒粕の旨味がプラスされる

4日間、酒粕に漬けた茄子を洗浄機で酒粕を落とす

酒粕は一度に茄子の塩分を全て吸いとれないので、3、4日おきに塗り・洗いを繰り返す

10日以上かけて丁寧に塩を抜く

辛子も自社で栽培

収穫後、種子をしっかり乾燥させる

これをまるごと挽く事により精製された粉辛子にはない辛子本来の油の旨味が際立つ

そこに有機栽培の米で作った酒粕、鹿児島産の砂糖を加え、しっかりと混ぜ合わせ、茄子と和える

「民田茄子のからし漬 特別使用」200g560円

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