紳助社長のプロデュース大作戦「めし友2011」で紹介
紳助プロデュース新春スペシャル！日本全国ご飯の友
日本全国から名乗りを上げた食の競合353
ご飯の友の日本一決定戦
審査基準は味、インパクト、お手ごろ感
食の強豪 九州・沖縄ブロック
「村のふりかけ」735円
ごろごろと入った天然鮎の香りとお茶、梅などが絶妙なバランスでご飯がすすむ一品
・和遊庵 でん：福岡県八乙市
水が綺麗な福岡県南部を流れる清流で夏場に獲れた天然の鮎を使用
三枚におろした鮎を炭火で両面がこんがり焼けるまでじっくり炙る
炙った身は粗くほぐした後、醤油ベースの薄口ダレで煮込む
味を染み込ませたところで、乾燥させること12時間、鮎がフレーク状になる
さらに乾燥させた梅、ホウレン草、空煎りした茶を加え風味豊かに
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紳助社長のプロデュース大作戦「めし友2011」で紹介
紳助プロデュース新春スペシャル！日本全国ご飯の友
日本全国から名乗りを上げた食の競合353
ご飯の友の日本一決定戦
審査基準は味、インパクト、お手ごろ感
食の強豪 九州・沖縄ブロック
「姫島名物さかな味噌」500円
地元産の白身魚の凝縮された旨味と国産大豆を使用した麦味噌が絶妙に合わさったご飯にすすむ一品
・かねんど工房：大分県東国東郡
大分県唯一の離島、姫島
材料の魚は姫島で水揚げされた「金頭」という地魚
脂の乗った白身には定評があるものの小骨が多く下ごしらえに手間がかかるため、市場にほとんど出回らない幻の食材
この金頭の美味しさを引き出すには何といっても手間ひま
鍋で30分ほど炊いた魚を丁寧にピンセットで1本1本骨抜き
この作業を5人全員で半日
みりん、酒の他に加えるのが魚と同量の国産麦味噌
味噌の甘みが魚の旨味を引き出す
片時も離れず混ぜ続けること30分
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