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常識覆す最新ダイエット研究
●「食べる想像」をするだけで食べる量を減らせる研究
この研究は有名な科学雑誌「サイエンス」にも掲載
・カーネギーメロン大学:アメリカ
モアウェッジ准教授の行った実験
Aグループ:「チョコを一粒食べる」という行為を合計30回想像
Bグループ:何も想像しない
その後、両方のグループにボールに盛ったチョコを実際に好きなだけ自由に食べてもらうと「食べる」想像をしたAグループの方が食べる量が少なかったと云う
食べる想像をするだけで脳が満足し実際に食べる量も減ることが分かった
モアウェッジ准教授「食べ過ぎによる肥満をコントロールする手段として有効」
ポイントは
・食べ物だけを想像するだけでは駄目。自分が食べるところを想像する
→脳をだまして食べた気にさせる事で実際に食べる量を減らすのに良い
・想像したものと実際食べる物が違うと効果なし
例えば
料理をしただけで満腹感→匂いだけで騙されている
心配事があると空腹感があまりない→脳の気がまわっていない
※脳をうまくコントロールするとダイエットに良い
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