日本の名医
●天才と評される心臓弁膜症手術の第一人者
・聖路加国際病院:東京都中央区
ハートセンター長 心臓外科医:川副浩平
「どなたでも、いつでも相談に乗ります。普通は外来診察ですが、メールでも手紙でもいい。転院を希望された方は、できるだけ私が手術します」
●心臓弁膜症とは?
心臓には血液の逆流を防ぐ4つの弁がある
その弁が壊れる病気
弁のひとつ増帽弁手術の成功率は98%
難度の高い大動脈弁手術の術後8年間の再手術非発生率が92%
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川副先生へ
突然ですがお忙しい所申し訳ありませんがよろしくお願いします。私の父は昭和4年8月18日生の81歳です。18歳で漁業の職に就き今でも現役で働いております。そんな父が今年1月に胸の痛みを訴え病院へ行くと心臓弁膜症(大動脈弁狭窄症)の診断が下りましたのです。投薬治療を打診しましたが無理とのことで病院からは手術により人工弁をいれることを勧められました。手術時間は約8時間とのことです。父は苦悩の末、手術の道を選びました。しかしいざ手術となると今度は虫歯の治療後でなければ無理との事なので歯科を受診したのです。すると過去に治療した虫歯のうち10本位は歯の根元が残っているので、これらの根元10本を抜歯しなければ手術は不可能になると言われました。さすがの父もこれには困ったようでした。抜歯10本の後、人工弁を入れる手術ともなると体力的に高齢でもありとても心配です。父は3年前に心臓のカテーテル治療も受けております。(心臓の外側の血管に金具が2個入っております)今後手術の道を選ぶのが良いのか家族ともども悩んでいます。父も途方にくれ口数もめっきり減りました。今後どうしたらよいでしょうか。お助けください。よろしくお願いします。
追記
病院からは手術は年齢的に今をのがせば今後手術はできない。
手術を受けなければ1~2年が限度とも言われております。
メールアドレスからの返信をお待ちしております。
よろしくお願いします。
投稿情報: 河村博至 | 2011/03/10 15:29