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2011/02/12

コメント

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河村博至

川副先生へ
突然ですがお忙しい所申し訳ありませんがよろしくお願いします。私の父は昭和4年8月18日生の81歳です。18歳で漁業の職に就き今でも現役で働いております。そんな父が今年1月に胸の痛みを訴え病院へ行くと心臓弁膜症(大動脈弁狭窄症)の診断が下りましたのです。投薬治療を打診しましたが無理とのことで病院からは手術により人工弁をいれることを勧められました。手術時間は約8時間とのことです。父は苦悩の末、手術の道を選びました。しかしいざ手術となると今度は虫歯の治療後でなければ無理との事なので歯科を受診したのです。すると過去に治療した虫歯のうち10本位は歯の根元が残っているので、これらの根元10本を抜歯しなければ手術は不可能になると言われました。さすがの父もこれには困ったようでした。抜歯10本の後、人工弁を入れる手術ともなると体力的に高齢でもありとても心配です。父は3年前に心臓のカテーテル治療も受けております。(心臓の外側の血管に金具が2個入っております)今後手術の道を選ぶのが良いのか家族ともども悩んでいます。父も途方にくれ口数もめっきり減りました。今後どうしたらよいでしょうか。お助けください。よろしくお願いします。
追記
病院からは手術は年齢的に今をのがせば今後手術はできない。
手術を受けなければ1~2年が限度とも言われております。

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よろしくお願いします。

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