月曜から夜ふかしで紹介
いま日本では色々なものが人知れず消えつつある
●宮型霊柩車
神輿の装飾を施した豪華な霊柩車の事
その霊柩車がいま猛烈なスピードでその数を減らしている
関東霊柩自動車協会 会長:荒木由光氏によると
「今の方たちは葬儀に対して静かにあまり目立たなくやるんだと云う意識に変わりつつある」
さらにコストの面でも普通の乗用車だけでも1000万円近い、トータルで4000万円かかる
宮の部分が重いので車検の時にスプリングが壊れる
車検費用がものすごい高い
さらに火葬場の近くに住む人たちから宮型霊柩車が近所を頻繁に走る事で「気分が滅入る」などの声が上がり、今では宮型霊柩車が火葬場に乗り入れることを禁止している自治体も多い
このような理由から今ではシンプルな装いの洋型霊柩車が主流
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