国旗を何度も変更するコモロ連合
アフリカ大陸とマダガスカル島の中間に位置
グランドコモロ島、モヘリ島、アンジュアン島の3つの島から成り立っている
国土面積は、約2200k㎡で東京都とほぼ同じ
そこに人口70万人が暮らしている
イスラム教
●国旗
コモロ連合は、長期間 フランスの植民地だったが、1975年に独立
それぞれの島に政権が存在していた3つの島が
突然 コモロ連合として統合されたため、
それぞれの諸島が政権を主張し、独立直後からクーデーターが頻発
20年に及び、国旗が5回も変更されている
現在は5年ごとに政権を3つの島で回している
赤道に近いため、1年を通して日差しが強く、夏のような気候
熱中症にならないようにそれぞれの習慣で日差し対策を行っている
●シーラカンス
コモロ連合が世界に誇るのが、シーラカンス
1952年、絶滅したと思われていたシーラカンスが多数 コモロ近海で発見
コモロ連合の象徴としてお札などに採用されている
●若者
コモロ連合では雇用が少なく近年 無色の若者が急増
そんな若者を夢中にさせているのが、テーブルサッカー
コモロ連合の平均月収は、約8000円
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