月曜から夜ふかしで紹介
いま日本では色々なものが人知れず消えつつある
●速度が100キロを超えると鳴る車の警告音
かつて日本の車は時速100キロを超えると注意喚起の為、チャイムを鳴らしてくれた
しかし、いつの間にかその警告音を聞くことがなくなった
1980年代、アメリカに対する日本の貿易黒字が巨額に膨れ上がった
そしてやり玉に上がったのが警告音
日本でアメリカの車を売るためには警告音をつけなくてはならなかった
しかしそれには多額のコストがかかる
結果、アメリカの外圧により撤廃しなければいけなかった
そしてもう一つの理由が、“聞いていると眠くなる”
ある専門家が速度警告音の一定のリズムには催眠効果があると指摘
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