教科書にのせたい!で紹介
防災ソーシャルワーカー:宮崎賢哉
●燃えない熱が伝わらない不燃化剤
不燃化剤を吹きかけたティッシュはバーナーで炙っても燃えない
不燃化剤は物が燃える温度に達するとその物質の炭素に作用
特別な化粧構造を作ることで表面に燃えない膜を作り燃焼を止めてしまう
その耐久温度は2500℃
市販されている難燃剤の1000℃に比べはるかに高い
この液体をかけると燃えなくなるだけでなく熱まで通さなくなる
さらに不燃のみならず有毒ガスも出さない
将来、家や家具にも使われるようになれば火災が無くなる
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