月曜から夜ふかしで紹介
現在、日本の市町村のうち95%が赤字経営
●日本一裕福な村:飛島村(愛知県)
名古屋から車で40分
各市町村などの収入と支出のバランスを表した財政力指数
この数値が2を超えているのは全国で飛島村だけ
この村は支出に対して倍の収入がある
北部はのどかな農村地帯だが、南部は大企業が拠点を置く臨海工業地帯
人口4600人、4人に1人がお年寄りなのに収入は50億円以上
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・村が8億円出して造った天然温泉:ふれあいの郷
60歳以上の村民なら平日は無料
・村からの祝い金制度
90歳になると20万円、95歳になると50万円、100歳になると100万円が貰える
子供が生まれて1年経つと10万円
小学校にあがると10万円、中学校にあがると10万円
・飛島村立 飛島学園
小中一貫教育で生徒数は362人、およそ32億円かけて造った学校
全ての教室にエアコン完備、内装は全て木目調に統一、パソコンの授業では1人1台
飛島村では中学2年生になるとアメリカ西海岸への研修旅行がある
その費用は村が全額負担
・総工費20億円の公民館
中には立派な大ホールもあり、村役場が村民を楽しませるため、著名人を呼ぶ
使われているのは年間45日程度
・総工費30億円の すこやかセンター
最新のトレーニングジム、およそ9万冊貯蔵している図書館
さらんいウォータースライダー付き温水プール
・社会福祉事業
一人暮らしのお年寄りには1日1本の乳酸菌飲料が届けられる
●飛島村には空いている土地が全くない
宅地として活用できる土地が少ない
家を建てること自体が困難となっている
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