金スマで紹介
●肩こりが30秒で治る「あべこべ体操」
あべこべ体操考案者:北洞誠一
いつも決まった動きで偏って体を使っていると腰痛や肩こりの原因になる
あべこべ体操:日常生活で行わない「あべこべな動き」で筋肉を緩めてコリをとる体操
・体操前、イスに座り頭を後ろに倒していき、
首を反った際の可動域の大きさで肩こり度が分かる
可動域が狭いほど肩こり度は高い
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・目と頭のあべこべ体操
1、椅子に浅く座り頭の後ろで両手を組む
2、肘を開いたまま背中を反らし頭を上げる、目線は下に向ける
3、肘を閉じながら背中を丸め頭を下げる、目線を上に向ける
呼吸を止めず、回数にこだわらず出来る範囲で行う
・頭と背中のあべこべ体操
1、椅子に浅く座り頭の後ろで両手を組む
2、肘を開いたまま背中を丸め頭を上げる
3、肘を閉じながら背中を反らし頭を下げる
無理やり頭を押さえつけないよう注意
回数にこだわらず出来る範囲で行う
・頭とお尻のあべこべ体操
1、椅子に浅く座り、右手を頭の上に置く
2、正面を向いたまま左のお尻を持ち上げる
3、上げたお尻側に頭を倒す
同様に反対側も、出来る範囲で行う
●あべこべ体操は「フェルデンクライスメソッド」がベースになっている
イスラエルの物理学者:モーシェ・フェルデンクライスは、
膝の怪我で医者から車いす生活を宣告されていた
神経学、解剖学、生体力学などで独自のエクササイズを開発し膝が完治した
現在、このメソッドは世界中に広まりリハビリにも使われている
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