みんなの家庭の医学で紹介
治らない症状を解消
名医ならこう診断する「セカンドオピニオン」
眼科の名医が解決
井上眼科病院:東京都千代田区
130年の歴史を誇る眼科
神経眼科:岩倉雅登
診断・治療した患者数は20万人以上
その多くは原因不明と云われ他の眼科から紹介されてきた患者
そんな小さな病変も見逃さず診断する
●謎の目の疲れ
パソコンの画面を5分と見られなくなった
眼球の問題は見つからず、ファーストオピニオンは眼精疲労
眼精疲労とはストレスや目の酷使によって筋肉が疲労し、痛みやかすみなどの症状が出る
目の筋肉疲労に効果がある目薬を点眼するが効果なし
左目だけ二重が一重になり、物が二重に見えるように
岩倉先生のセカンドオピニオンによると
●甲状腺眼症
病の原因は眼ではなく甲状腺
新陳代謝をコントロールし、ホルモンを作っている甲状腺に腫瘍や炎症が発症すると誤作動を起こし、特殊な抗体を作り出す
全身に分泌された抗体が目に到達
眼球を動かす筋肉を攻撃し炎症が起きる
瞼の腫れが炎症のせいかチェック
ペンで目の筋肉の動きをチェックすると両目の位置が上下バラバラに
眼球の舌の筋肉に炎症が進み、筋肉が引っかかる、放置すれば目が飛び出たようになることも
早期発見の場合はステロイド点滴で症状が回復する
スポンサーリンク
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。