みんなの家庭の医学で紹介
治らない症状を解消
名医ならこう診断する「セカンドオピニオン」
眼科の名医が解決
井上眼科病院:東京都千代田区
130年の歴史を誇る眼科
神経眼科:岩倉雅登
診断・治療した患者数は20万人以上
その多くは原因不明と云われ他の眼科から紹介されてきた患者
そんな小さな病変も見逃さず診断する
37歳女性の悩み
●原因不明のまぶしさ
1、1年前から目に異物感
2、屋外でまぶしさを感じるように
3、現在は明るい場所で目を開けられず、まぶたを半分閉じている
ファーストオピニオンは眼科は異常なし、内科は更年期障害の疑い
●まぶたが下がる眼瞼下垂
瞼が下がる病
・加齢性眼瞼下垂:両目の瞼が下がり、額にシワ
・動眼神経麻痺:固めの瞼が閉じ、眼球が外側を向く:血管のコブによる神経圧迫が原因の場合がある
・眼瞼ケイレン:両目同時にまぶしく感じ、まばたきが多い
岩倉先生のセカンドオピニオンによると
●眼瞼ケイレン
普通にない激しいまぶしさを感じるのが特徴
眼の周りの感覚神経が過敏になり様々な症状が現れる
瞼の開閉をコントロールする神経回路の異常が原因の場合がある
●治療にはボトックス注射
筋肉の動きを弱める効果がある
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