みんなの家庭の医学で紹介
治らない症状を解消
名医ならこう診断する「セカンドオピニオン」
胃腸の悩みを消化器の名医が解決
・昭和大学 藤が丘病院:神奈川県横浜市
消化器内科学教授:高橋寛
これまで7万人以上の胃腸を診断してきた内視鏡検査の第一人者
早期胃ガンの発見率は全国トップクラス
わずか5mm以下のガンも見逃さない
検査で異常がない「胸焼け」
高橋先生のセカンドオピニオンによると
●労作性狭心症
狭心症とは心臓の筋肉に血液を送る冠動脈が動脈硬化から血流量が低下
心筋が酸素不足になり胸の痛みなどの症状を引き起こす
運動時に発作が起こることを労作性狭心症と呼ぶ
発作が10分程度で治まるのが特徴
狭心症の症状は胸焼けと似ている
心臓と食道の周りには多くの知覚神経があるため、混線してしまい心臓の痛みを胸焼けとして感じることがある
勘違いしやすい原因が食後にも発作が起こる
●PPIテスト
胃酸を抑える薬を飲んで症状が治まらなければ狭心症を疑う
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胃カメラでも大腸検査でも異常ありません。ですが、温・生野菜を食べた後、深下部が痛み、おなかが張り、動けなくなります。
投稿情報: 小澤良平 | 2011/04/11 20:19