みんなの家庭の医学で紹介
認知症につながる危険な物忘れ「タイプ診断」
物忘れの中はには心配のない物忘れと危険な物忘れがある
危険な物忘れをしている人は将来、認知症へとつながる可能性が高い
・順天堂 東京江東高齢者医療センター「もの忘れドック」
ここに物忘れの悩みを専門に扱う診療科がある
自分の物忘れが将来、認知症になってしまう危険なタイプか診断できる
・普段どんな物忘れをしているのか、詳しい問診行う
・FDG-PETという最新検査機の撮影画像と照らし合わせる
PET-CT 認知症 研究センター:井関栄三
認知症臨床研究の第一人者
脳の後部帯状回と呼ばれる記憶や認知と関係する重要な部分
アルツハイマー型認知症は、ここに早くから機能低下が始まるのが特徴
●心配のない物忘れとは?
その時忘れても、後から思い出したり言われて気付く物忘れ
●危険な物忘れとは?
数分前に覚えた記憶が保てない
どちらのタイプの物忘れなのか見極める事が大切
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