世界7大ミステリー 人体の奇跡スペシャルで紹介
エクアドルのピーニャス
アンデス山脈の山合いに佇む町
平均身長125cmの身長の低い人が100人いるという
25年前
内科医:ハイメ・ゲバラ
ピーニャスに低身長の人々が100人もいる事を知ったハイメ・ゲバラ医師は、低身長の人々を診察するため、自らの研究所に彼らを招いた
●ラロン型低身長症
世界にわずか300人しか症例がない珍しい症状
それがピーニャスで100人も見つかった
一般的な低身長症は成長ホルモンが少ししか分泌されず骨や筋肉が成長しない
ラロン型の場合、成長ホルモンは分泌されるにも関わらず、身長が伸びない
ハイメ・ゲバラ医師は彼らの細かい病歴、健康状態に加え、家族、親族の病気まで広く調べ、ある驚愕の事実を発見した
なんとラロン型低身長症の人々の中にガンで亡くなった人が一人もいなかった
ラロン型低身長症は背を伸ばすなどの細胞を成長させることができない
細胞が成長しないという事はガン細胞さえも成長しない
19994年 ハイメ・ゲバラ医師はピーニャスでの研究成果を世界に発表
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