その患者数全国には200~400万人
40代以降の中高年に多くみられる
●症状
・じっとしていられない。そして動かすと楽になる
・夕方から夜になって症状が出てきて、特に安静時に悪くなる
レスト・レス・レッグス症候群
別名:むずむず脚症候群
長い間じっとしている時や寝る前、脚に不快感。さらに睡眠障害などを引き起こす。
●原因
脳内の神経伝達物質ドーパミンが正常に働かなくなるためだと考えられている
●スリープ&ストレス クリニック:東京・品川
院長:林田健一
●治療法は?
パーキンソン病で使われる薬が8割の人に効くという
「ビ・シフロール」
・もともと海外では効果が認められていた
・国内では2010年1月に認可が下り保険適用に
寝る前に1錠飲むことで症状を緩和してくれる
副作用には胸焼け、眠気、ふらつきがあるが、使っているうちに副作用が無くなっていくことが知られている
他にも症状を緩和するために
・ストレッチをする
・足の裏に湿布を貼る
・鉄分を多く摂る
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