みんなの家庭の医学で紹介
治らない症状を解消
名医ならこう診断する「セカンドオピニオン」
・帝京大学 医学部付属病院:東京都板橋区
皮膚科主任教授:渡辺晋一
日本全国から訪れる治療困難とされた皮膚病患者の救世主
ハーバード大学でレーザーを使った最先端医療を習得
傷跡を一切残さないレーザー治療で大勢の患者を救ってきた
1000を超えると云われる皮膚の病、その全てに精通
比類なき知識量と豊富な経験で患者の悩みを解決してきた名医
症状:顔や手の甲、首に赤みが出て、かゆみが出る
ファーストオピニオン:原因不明のかぶれ
皮膚の炎症を抑えるステロイドの塗り薬が処方されるが、一時的にしか効かない
渡辺先生のセカンドオピニオンによると
症状のひどい場所は頬と額、首
●薬の副作用による光線過敏症
光線過敏症とは太陽の光に過敏に反応し、皮膚に赤み・かゆみなどが出る病
日焼けとは異なり、日常生活で浴びるわずかな日光でも皮膚が荒れてしまう
症状が出ているのはいずれも日光のあたる場所
アゴの下だけは症状が出ていない
●光線過敏症の原因
遺伝などの先天的な原因意外に薬の副作用としても起こる事がある
光線過敏症を引き起こす薬は様々あるが、患者が飲んでいた肺線維症の薬もそのひとつ
塗り薬と紫外線対策により症状は改善
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