カンブリア宮殿で紹介
日本を元気にする外科医
●旭川赤十字病院 脳卒中センター
全国各地から患者が足を運ぶ病院
●脳外科医：上山博康
脳の病の最後の砦と呼ばれる
脳の手術数は日本一、これまで2万人以上の命を救ってきた
診察は患者一人に平均1時間
上山氏がリーダーを務める旭川赤十字病院は脳卒中センターは脳の病気の手術数が全国1位
●脳動脈瘤開頭手術
脳動脈瘤とは脳の血管の二股に分かれているところが膨らんでできるコブの事
そのまま放置するとやがて破裂して出血し、命を落とす
脳には神経が張り巡らされているため、たとえ命を取り留めたとしても麻痺や失明など後遺症が残ってしまう
大きさが5ミリ以上の場合は手術適応
上山氏はその動脈瘤の破裂を未然に防ぐスペシャリスト
上山氏のもとに訪れる患者は他の病院で治療困難と云われた難しいケースばかり
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人生が変わる1分間の深イイ話 医療スペシャルで紹介
ドッグセラピーという療法があります。
病人・怪我人・介護の必要なお年寄りなどが訓練を受けたセラピードッグと呼ばれる犬とふれ合うことで癒されるというもの
実際に肉体機能が向上した例もあります
・介護老人保護施設 高松アクティブホーム：岡山県
アメリカで訓練されたセラピードッグ ジャスティンがやってきた
ところがこのジャスティンとんでもないダメ犬だった
人前に出るとビクビクと怖がって後ずさり、いっこうに患者に懐かない
役に立たないのでアメリカに送り返そうという意見もありました
しかし、このジャスティンが奇跡を起こしたんです
セラピードッグ失格かと思われたジャスティン、しかしジャスティンが来てから元気になる患者が続出
ビクビクしているジャスティンを守ってあげたい、という強い思いが患者さんの心の中に自発的にでてきて、あるお婆さんが「ジャスティンあんた大丈夫？私あんたを守ってあげるから、がんばられよ。」これがこのお婆さんを元気にした。
ある患者はリウマチで動かない両手で犬用の腹巻を編んであげた
あるお爺さんはジャスティンを抱っこした時、麻痺している手が動くことに気付いた
世話してもらうではなく世話してあげるが生きがいを生み、元気の源となった人生が変わる1分間の深イイ話 医療スペシャルで紹介
ドッグセラピーという療法があります。
病人・怪我人・介護の必要なお年寄りなどが訓練を受けたセラピードッグと呼ばれる犬とふれ合うことで癒されるというもの
実際に肉体機能が向上した例もあります
・介護老人保護施設 高松アクティブホーム：岡山県
アメリカで訓練されたセラピードッグ ジャスティンがやってきた
ところがこのジャスティンとんでもないダメ犬だった
人前に出るとビクビクと怖がって後ずさり、いっこうに患者に懐かない
役に立たないのでアメリカに送り返そうという意見もありました
しかし、このジャスティンが奇跡を起こしたんです
セラピードッグ失格かと思われたジャスティン、しかしジャスティンが来てから元気になる患者が続出
ビクビクしているジャスティンを守ってあげたい、という強い思いが患者さんの心の中に自発的にでてきて、あるお婆さんが「ジャスティンあんた大丈夫？私あんたを守ってあげるから、がんばられよ。」これがこのお婆さんを元気にした。
ある患者はリウマチで動かない両手で犬用の腹巻を編んであげた
あるお爺さんはジャスティンを抱っこした時、麻痺している手が動くことに気付いた
世話してもらうではなく世話してあげるが生きがいを生み、元気の源となった
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