間違いだらけの健康ジョーシキで紹介
●コラーゲンをとっても翌日肌はツルツルにならない
コラーゲンを摂る前とその翌日で肌の下の真皮層のコラーゲン密度を計測
すると、ツルツルになった実感はあるのだが、密度に大きな変化は見られなかった
M'sクリニック南麻布:伊藤まゆによると
コラーゲンを多く含む食べ物は味が無いため、かなり塩分が多い調理法になっていることが多い
塩分が多い食事を摂ると翌日むくむ
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●コラーゲンとは?
そもそも身体の色々な組織にコラーゲンは存在する
実は加齢によって無くなるコラーゲンは10%程度で、劣化によるダメージが大きい
コラーゲンを摂るとそのまま皮膚に行くのではなく、アミノ酸に変化する
アミノ酸はダメージを受けたコラーゲン繊維を元気にしたり繊維芽細胞を刺激する
繊維芽細胞は年齢と共に数が減り怠けてくる
劣化したコラーゲンをきちんとケアしてあげると良い
こらー片を摂る事も1つのケアだと考えられる
コラーゲンはビタミンCと一緒に摂ると効率が良い
コラーゲンは1日に5000mgほど摂ると良い
●コラーゲンは毎日摂るよりも1週間おきに摂った方が効果がある
双子のザ・リリーズが実験(1ヵ月)
コラーゲンを1週間おきに毎日5000mg摂る姉
コラーゲンを毎日5000mg摂り続ける妹
一度繊維芽細胞に刺激を与えると、その後コラーゲンは元気になる
1ヶ月後…、
コラーゲンを毎日5000mg摂り続けた妹もコラーゲン密度は上昇したが、
コラーゲンを1週間おきに毎日5000mg摂った姉には及ばなかった
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