美容/美肌 SkinCare

ホルモンを分泌させ若さを保つ！骨盤あたためエクササイズ

エチカの鏡 若く見える人は何が違う 若さを保つマル秘法SPで紹介

・ウィミンズ・ウェルネス銀座産院 健康院

スポーツアロマトレーナー：神埼貴子

シドニー五輪 アテネ保凛で各国の選手のボディケアを担当

 

エクササイズや部屋着として履きながらシェイプアップを手助けします。ブーツカットとサイドラインのデザインで、足長効果も抜群。 脚長骨盤シェイプパンツ

●骨盤あたためエクササイズ

身体の中でも冷えやすい骨盤周りをエクササイズして血行を良くしてあげる事でホルモンの分泌を活発にしてあげる運動

１、骨盤ムーブ

座った姿勢でお尻を締めてお腹をへこます。

背筋を伸ばし骨盤を前後に動かす

（骨盤が前に滑り出すような感じ）

上半身を真っ直ぐにしたまま骨盤を左右に動かす

腹横筋、骨盤底筋と背中の筋肉を引き締める

背筋を伸ばし骨盤自体を動かすのがポイント

２、水平８の字

右の骨盤は右斜め前右後ろに引いて、左の骨盤を左斜め前、

次に左の後ろにお尻を引いて、骨盤を滑らかに動かし８の字回転させる

骨盤周り、わき腹、ヒップの筋肉を引き締め血流をアップさせる

３、ヒップシェイク

両腕を広げ左足を前に出し、左の骨盤を前から外に回す

両腕を広げ右足を前に出し、右の骨盤を前から外に回す

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森先生が教える身体をしぼませない4つの方法

エチカの鏡 若く見える人は何が違う 若さを保つマル秘法SPで紹介

見た目が若く見える女性を徹底調査

赤坂AAクリニック：森吉臣

若さを保てなくなるという原因には2つの要因がある。

・身体がしぼんでしまうこと：歳を重ねホルモンの分泌量が減り身体が小さくなる現象

・身体が錆びてしまうこと：活性酸素が細胞を酸化させる

活性酸素とは？通常の酸素より電子が1つ少ない酸素。酸化作用が強く細胞を壊してしまう

若いうちは抗酸化酵素の働きが活発で活性酸素を除去できる

しかし歳を重ねるにつれ次第に活性酸素を除去できる量が減少

見た目の若い人は「骨年齢」「血管年齢」も若い→見た目の若さと身体の年齢は比例する

【トリプトファン】は癒し系アミノ酸として人気 体内でメラトニンやセロトニンの合成に必要　今夜はぐっすりお休みなさい!　L-Tryptophan　Ｌ-トリプトファン

森先生が教える身体をしぼませない4つの方法

今日からできる4つの方法

１、寝る前は良い事だけを考える

メラトニンが増えてきてぐっすり眠られる

メラトニンとは？睡眠周期の調整を行うホルモン。快眠を促している間に細胞再生を促進する。成長ホルモンまで分泌させる

２、食事会や旅行の幹事をかって出る

達成した後の感謝などからセロトニンが出る。セロトニンは成長ホルモンに繋がる

３、悩んだ時はとにかく歩く

悩む事が多い人、ストレスの多い人はホルモンがどんどん減っていく。

悩んだ時は家にこもっていないで外に出て歩く。

歩くことによって かかとからリズミカルに振動が脳まで伝わってくる

脳の血流が増え、30分くらいでβエンドルフィンというホルモンが出てくる

βエンドルフィンとは？身体の免疫力を強化し自己治癒力を高める効果がある

βエンドルフィンは快楽ホルモンという名前がついていて気持ち良くなってくるという。βエンドルフィンが出てくるとストレスを忘れる

４、若く見える人は「若いイケメン」が好き

ドキドキするとフェニルエチルアミンという恋愛ホルモンが出てくる。

フェニルエチルアミンとは？肌にツヤ 目に潤いを与え血行促進にも効果がある

・恋愛をする

フェニルエチルアミンが出てくると余計また好きになる。どんどん活性化していくと最終的には女性ホルモンが出る

女性は恋愛をすると受精ホルモンの分泌が増加する

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