医学博士:森田豊によると
●湯船に入ってから体を洗うと乾燥肌になる
皮膚の表面には、皮脂という脂分で覆われている
それによって皮膚の中の水分がキープされている
湯船に入ると全身の皮膚がふやけ皮脂が飛んでしまう
その状態で体を洗うと、さらに皮脂が剥がれ水分が蒸発し、乾燥肌になってしまう
●乾燥肌にならない入浴
・湯船に浸かる前に体を洗う
・ゴシゴシ洗わない→よく泡立てて手で優しく洗うだけでOK
・熱いお風呂の長湯は避ける→38~40℃のぬるめのお湯に10分ほどでOK
・入浴後、すぐに保湿クリームを塗る→体から湯気が出ているタイミングで塗るのがより効果的
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