« 南極では息が白くならない | メイン | 長野県の戸隠にそば屋が多い理由は、修験者の修行の名残 »
関東中心にのれん分けされたそば屋
創業400年の老舗、砂場総本家:荒川区
そばの実の中心から挽いた一番粉、
二番粉を合わせた白く細めのそばは、喉越しがウリ
●砂場総本家の砂場の由来
1583年、豊臣秀吉が大阪城建設の際に
使用した大量の砂や砂利を置く場所を砂場と呼んだ
その砂場の土地にそば屋が建てられたことから
「砂場のそば」と呼ぶようになった
その後、江戸時代に大阪から東京に移転し現在に至る
スポンサーリンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント