●BLUE BOTTLE COFFEE(ブルーボトルコーヒー)
エスプレッソなどを除き 普通のコーヒーは人の手で一杯ずつ淹れていく
一杯淹れるのに時間は4分
10種類以上のコーヒー豆は、世界中の産地から有機栽培されたモノを厳選
店内には焙煎所を併設
焙煎した豆は鮮度が大事なので焙煎後48時間以内のモノしか使わない
そして焙煎した豆の香りや味をチェックするカッピングには、
創業者:ジェームス・フリーマンも度々参加する
産地ごとに焙煎の方法を変えた豆は、
シングルオリジン、ストレートコーヒーとして出される
元々 クラリネット奏者だったフリーマン
37歳の時、自家焙煎したコーヒー豆を青空市場で販売し始めた
転機は2007年に行った東京、9店舗以上の喫茶店を回った
ゆっくりとお湯を注ぎ、それを待ち、ゆったりとした時間を過ごせる日本の喫茶店に影響を受けた
帰国したフリーマンは、アメリカでは珍しかったハンドドリップのコーヒーを販売
するとその味が評判を呼び、テントから始めたビジネスは拡大
いまやアメリカ西海岸とニューヨークに16店舗を展開
スポンサーリンク
コメント