行列のできる法律相談所で紹介
●日本エレキテル連合の中野聡子と橋本小雪がコンビを組んだキッカケ
大阪のお笑い養成所でそれぞれがピン芸人として修業をしてた頃、
俳優:西村和彦が司会をするKBS京都の番組に橋本が出演
お笑いを目指す橋本からライブに誘われたので西村は観に行った
橋本のネタは全く面白くなかったが、
同じライブでネタを披露した中野は面白かった
その夜 西村は電話で橋本に「あの横にいるあの子がいたらお前ぜんぜん面白くない、あの子には絶対勝てへんから」と忠告
すると橋本は中野とコンビを組んだら売れると思い、
「私とコンビ組んでください!お願いします」と中野に土下座して懇願
「私がネタを書くのに専念できるように身の回りの世話をしてくれたら組んであげてもいいよ」
と無理な条件を提示したのに「わかりました 何でもやります!」とあっさり条件を飲んだ
お笑い界の巨匠:志村けんに憧れ、
少しでも近づきたいと出身地:東村山市で暮らし、ネタ作りを始めた
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●あのネタのモデルは、ファミレスにいた熟年カップル
2年前、深夜のファミレスでネタを考えていた2人
そんな時…「カワイイ唇して♥」「う~ん…」隣に強烈なキャラのおじさんとおばさん…
「大事にするよ~」「う~ん…」70代のおじさんが50代のおばさんを口説いていた
すると「草津温泉 行かない~?」「う~ん…」「い~いじゃないの~?」「ダメよ~」
こんなやり取りが4時間も続いた
こうして作ったネタが、アンドロイド朱美ちゃん
最終的に2人で店を出て、おじさんだけが店内に戻ってきて、ほうれん草のソテーを食べ始めた
そんな70代のおじさんがぴんから兄弟の宮史郎に似ていたので、
メイクも宮史郎をイメージしているという
お笑いに関して無知な橋本は、フリートークに向かない
ひな壇に座っている時も「ダメよ。ダメダメ」のフリに気付かないので、
手を握っている中野の指示により「ダメよ。ダメダメ」を発するという
●極貧生活
東村山で共同生活を始めた頃、
水道、ガス、電気、電話が全て止まり、雪を溶かして喉の渇きを潤した
詰切がなかったが、爪は伸びてくる
粒子の粗い家の塀と、粒子が細かい家の塀で爪を削っていた
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