●1個500円の卵「彩美卵 輝」のヒミツ
桐の箱に収められた1個500円の卵「彩美卵 輝 アクアファーム秩父」
見た目は普通の卵だが、黄身を指でつまんでも破れない
・アクアファーム秩父:埼玉県秩父市
1、放し飼い
プレハブ小屋の養鶏場には約100羽の鶏が放し飼いにされている
ストレスを極力抑える事で健康な状態を保つ
2、様々な品種の交配
鶏たちは色も形もバラバラ
各都道府県の地鶏から気に入った鶏を入手し、優れた品種同士で交配させている
3、エサ
通常の鶏のエサとは全く違うオリジナルのエサ
炒りゴマ→炒ってないと吸収が悪い
唐辛子→卵の色付けと新陳代謝を活発にするため
他にも人間の生薬にも使われるウコン、ミネラル豊富な海藻、
高タンパク質な大豆:きな粉、とうもろこし、米ぬかなど25種類もの材料をブレンド
名水と名高い秩父の源流がポンプで汲み上げられ、鶏たちの小屋に流れるシステムを作った
普通の鶏に比べるとコストは10倍
ここにいる100羽の鶏が1日に産む卵は、わずか80個ほど
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