潰瘍性大腸炎を患う高橋メアリージュン
死をも覚悟した壮絶な闘病生活を「私の何がイケないの?」で告白した
●オムツを履きながら潰瘍性大腸炎と闘う高橋メアリージュン
2013年8月、突然、血便が水分のように排出された
最初は腹痛もなく体調不良による軽い血便だと考えていた
しかし段々と腹痛と下痢が酷くなり、1日20回以上もトイレに駆け込むように
脂っこい食べ物や香辛料などの刺激物、冷たい食べ物に過敏に反応
症状が最悪に達すると何も食べられなく、白湯さえも飲めなくなる
「死んじゃうのかな…」と不安に襲われた
症状のピーク時には体重が6㎏も減少
トイレに行きたいと思ったらすぐに行かないと漏れてしまうのでオムツを着用
ドラマや映画の撮影中、オムツを履きながら演技をし、
耐え切れず漏らしてしまったこともあったという
潰瘍性大腸炎の完治は難しく、一生付き合っていくケースも…
脂肪を多く含む食事を摂る人の方が発症しやすいと言われている
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