女優：佳那晃子は今…脳死宣告を受け 重度の意識障害で寝たきり状態

爆報！THAフライデーで紹介

●女優：佳那晃子は今…脳死宣告を受け 重度の意識障害で寝たきり状態

1974年、17歳で芸能界デビュー

1981年、映画「魔界転生」で細川ガラシャ役を熱演

その後も数多くの人気作品に出演し、演技派女優としてその名をはせた

1990年に放送作家：源高志氏と結婚

カックラキン大放送、スター誕生をはじめ、数々の人気番組を手がけ、

全盛期の年収は3億円以上

2013年1月10日、佳那晃子が脳死宣告を受けた

自宅で突如、くも膜下出血で倒れ重度の意識障害、寝たきり状態になってしまった

食事は直接 流動食を胃に流し込むしかない

夫は1時間半かけて病院へ通い、妻に付き添う生活を送っている

かつては年収3億円も稼いでいた放送作家だったが、現在は極貧生活を送っている

駐車場合せて家賃5万円だが、

10か月分の家賃を滞納、公共料金未払い、食事は大抵パンのみ

週1回の大学講師の仕事、昔の伝手で雑誌の仕事を書いているも、

毎月の入院費を支払うと手元には残らない

スポンサーリンク

●夫婦を襲った借金4億円とネフローゼ症候群

結婚から半年、売れっ子放送作家だった源は会社経営に乗り出していた

するとバブル崩壊により会社が倒産、残ったのは借金4億円

その大きなしわ寄せを佳那が

4億もの借金返済のため貯金はもとより、世田谷の高級マンションも差し押さえられた

収入の多くは借金返済に消え、手元の残るお金はごくわずか、極貧生活を余儀なくされた

佳那は夫と主に借金返済のため、役名も付いていないような仕事まで引き受けた

そして必死に働き、10年で借金完済

ようやく普通の生活に戻れる…そう思った矢先、

2005年4月、突然 佳那の体に異変が…

突然顔や手足がむくみ出しすネフローゼ症候群

尿に大量のタンパクが流れ出て血液中のタンパクが減少、その結果、体中がむくんでしまった

腎不全の危険もあり緊急入院、4年半もの闘病生活を送った

2009年12月、舞台復帰を果たした

そして「老後は海の見える家で2人でゆっくり暮らしたい」と

静岡県伊豆山に理想に家を見つけ、2013年3月に借りた

しかし佳那は住むことはなく、引越しまで2か月と迫ったある日…

くも膜下出血が佳那を襲った

スポンサーリンク