明石家さんまの転職DE転職で紹介
●歯科医師に転身した元タカラジェンヌ：桝谷多紀子
1966年、首席で宝塚歌劇団に入団
花園とよみという芸名で娘役として活躍
退団後は女優として時代劇に出演
宝塚、女優と世間知らずで育ってきたことから
33歳の時に大学進学を決意
10代の子に交じって予備校へ通った
3年間の猛勉強の末、大阪歯科大学に入学
念願の歯科医師になった
1993年、47歳で歯科クリニックを開業
桝谷のクリニックから宝塚大劇場は目の鼻の先
患者の約3割が宝塚関係者
今でもタカラジェンヌとの交流がある
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