ジョブチューンで紹介
脇坂クリニック大阪 形成外科医:脇坂長興によると
●薄毛の進行は98%止めることが出来る
薄毛に効く薬:フィナステリドを上手く使用すると98%の人の進行が止められる
薄毛とは、男性ホルモンが毛根の中にある酵素の働きで変化して毛根を委縮(脱毛)させてしまう
フィナステリドは、その酵素の働きを抑える効果がある
薄毛になる前からフィナステリドを服用すれば薄毛になる可能性は極めて低くなる
髪の毛を生やす薬:ミノキシジル
ミノキシジルは毛根の細胞を活性化させて毛の成長を早める
フィナステリドとミノキシジルを併用すれば年相応の状態まで戻す事は可能
・フィナステリドの副作用
ごく稀に一時的なEDになる可能性がある
胎児に発育異常をきたす可能性があるため女性は使用禁止となっている
・ミノキシジルの副作用
全身の毛が増える可能性がある
痒みを伴う場合がある
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●太っている人は薄毛になる薄毛になる可能性が高い
太っている人は動脈硬化によって血液がドロドロになっている
血液がドロドロになると髪の毛や毛根に栄養が行き届きにくくなる
糖尿病の人も血流が悪いので脱毛のリスクが高い
●海藻(わかめなど)を食べると髪の毛に良い、は本当
海藻は髪を育てるミネラルが豊富なので食べるのは確かに良い
しかし海藻だけ食べてても効果が薄い
髪の毛はタンパク質でできているので肉など色んなモノを食べた方が良い
海藻以外では生牡蠣
牡蠣に含まれる亜鉛は髪の成長を促進する
●染める、パーマをかけると髪の毛が薄くなりやすい、はウソ
毛根にまでパーマ液が入る事はまずない
したがって毛根がそれでダメージを受ける事はない
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