月曜から夜ふかしで紹介
●「稼いでも半分 税金で持っていかれる」と語る高額所得者の税金問題
税理士:阿部力によると
年収500万円のサラリーマンならば所得税・住民税は年間15万円前後
年収10億円の高額所得者の所得税・住民税は年間 約4億7000万円
そこで高額所得者は節税に勤しむ
代表的な節税として、自分名義で会社を作る
個人のギャラでも会社経由で受け取れば、
所得税より約5%低い法人税が適用される
さらに親族をその社員にする事で最大3億円の節税が可能となる(年収10億円の場合)
会社を設立させることで最大7~8億円以上が手元に残る
「税金で半分持っていかれる」と言っている高額所得者で会社を設立させている場合は大嘘
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